こんにちは、よーこです!初投稿です。
このブログでは、子育て世代向けに茨城県内のおすすめお出かけスポットの紹介をしていきます。
今回の記事では、おすすめの公園として、笠間芸術の森公園(あそびの杜周辺)を紹介します。
おすすめ度
遊具充実度 | ★★★★☆ |
過ごしやすさ | ★★★★★ |
周辺グルメ | ★★★☆☆ |
過ごしやすさ:主にこどもの面倒を見る大人の過ごしやすさ
周辺グルメ:公園周辺のグルメ充実度
※これらはあくまで個人的な主観に基づいた評価です。
スポット概要
笠間芸術の森公園は、茨城の新しい文化の発信基地として、「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマとした公園です。公園内には、「陶炎祭(ひまつり)」などが行われるイベント広場、屋根付きステージのある野外コンサート広場の他、陶の杜、あそびの杜、茨城県陶芸美術館などがあります。
笠間市公式ホームページ (kasama.lg.jp)
おすすめポイント3選
個人的なおすすめポイントを3選ご紹介します!
充実の遊具
ロングすべり台
茨城県内最大級(全長160m)のロングローラーすべり台です。すべってる時はすごく気持ちよくて楽しいです(^^♪そして、こどもが何度もすべりたがります。
<遊び方>
- すべり台の下でお尻の下に敷くシートを借りる
- 階段をのぼる
- シートを敷いてすべる
- 借りたシートをもとの場所に返す ※重要
こどもと親が一緒にすべることができるので、大人も楽しめます!ただし、1回すべるためには丘を100mくらい登った上に、さらに遊具の階段を登る必要があるので、なかなかハード…(笑)そして最終的には借りたシートを返すためだけに丘を登る必要があるのも地味につらいんです。。
ふわふわドーム
こどもが跳ねまくるふわふわドームです。
ふわふわ、というよりは、ボヨンボヨンと弾力がある感じなので、私たちの間では通称ボヨンボヨンと呼んでいます(笑)
親は横から見ていればいいだけなので、楽です。ずっと跳ねてるので永久機関とさえ思えてきます。
<遊び方>
- 靴を脱ぐ
- 靴下を脱ぐ ※脱がないと滑るのでちょっと危ないです
- ボヨンボヨンの上で飛び跳ねます
広い芝生広場
二つ目は、あそびの杜の北側にある芝生広場です。芝生が広がっていて、開放感があって気持ちいいです♪ちなみに、車でのアクセスは、東ゲート経由で東駐車場にとめると芝生までの距離が近くて荷物を持ったままでも移動が楽です。
テントやアウトドアチェアなどを広げてゆっくりするのもいいものです。最低限、レジャーシートだけでも十分楽しめます。
こどもの相手は旦那に任せて、私は優雅に芝生テントでお茶してるわ!
さらに、色々なおもちゃも持参すると、遊びの幅が広がってさらにこどもは飽きずに楽しめます!
持ち物の例
- レジャーシート
- テント
- お手拭き(ウェットシート)
- 食事、飲み物
- ゴミ袋
- フリスビー、ゴムボール、しゃぼん玉などのおもちゃ
- 虫よけスプレー
公園ライフがはかどる商品
テント、アウトドアチェア
おもちゃ
おいしいパン屋さん
3つ目は、公園の南西部にある「森の石窯パン屋さん」です。こちらでパンやコーヒーを買ってから公園に行くのもおすすめです!
食事系パンから甘い系パンまで、様々な種類が揃っています。正直どれもおいしかったです!色々買って、皆でシェアするのも楽しいです♪
てりやきバーガーやメンチカツバーガーなどのしょっぱい系のパンもあれば、「栗ワッサン」などの笠間の栗を使ったパンなどもありました!最近、2回目の訪問をしましたが、やはりどれも美味しかったです!
まとめ
公園の紹介いかがでしたでしょうか?「笠間芸術の森公園」の楽しみ方を簡単にまとめます。
- お弁当 or パンなどランチ持参
- 芝生広場に拠点を立ててランチ
- こどもはあそびの杜や芝生で楽しんでもらう(推奨:旦那に任せる)
ぜひ皆さんも様々な楽しみ方を探してみてください!ご覧いただきありがとうございました。
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